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アクセスバーズが歯科医院での導入に向いている5つの理由

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アクセスバーズ とは、1990年、アクセス・コンシャスネスの創始者、ギャリ―ダグラス氏によって得られた方法で、頭にある32箇所のポイントを、指先で軽く触れることで、心身に深いリラックスをもたらせてくれます。ヘッドマッサージや指圧のように力をかける必要はなく、道具や特別なスキルも必要なく、習得できるセッションです。今回は歯科医療従事者のためのアクセスバーズのセッションの提供と1日講習会を開催されている土屋和子さんからお話を伺いました。

アクセスバーズが歯科医院での導入に向いている5つの理由

歯科医院へ来院するのは重度のむし歯や歯周病が痛くなってから、治療を目的とした患者さんがほとんどでしたが、近年では、健康観の向上や予防への啓発に積極的に取り組んできた結果、メインテナンスへ来院する方も増えてきています。その中でも、歯科医院のイメージというと、「痛そう」「怖い」など、古くからの固定観念がマインドセットされ、なかなか払拭することができないもの事実です。

1. メインテナンスはリラックスの場所

多忙な仕事や複雑な人との関わりなどにストレスを感じる現代人に、少しでもリラックスする場所を提供するために、歯科医院でのメインテナンスの時間を利用できます。5~10分間、深いリラックスの時間をアクセスバーズで作ることで、メインテナンスの時間をよりリラックスして過ごせるようになります。その結果、お口の健康だけでなく、心身共に健康に導くサポートができる歯科衛生士として、安心して来院していただける環境つくりができると考えています。

2. 日常のストレスからの解放は歯科クリニックで

現代人はITの目ざましい発展により、毎日膨大な情報を浴びる生活を余儀なくされています。必要以上に情報が溢れている今、それを処理しなければならない脳に想像以上に多大なストレスをかけています。さらに、忙しくめぐる思考からもストレスを受けているといわれています。これらのストレスにより、無意識の「噛みしめ」習慣がついてしまい、歯や口唇周囲、顎や首、肩や背中などへの悪影響を及ぼしてしまっているのです。そのような症状を少しでも緩和し、ストレスからの解放の時間を歯科医院で提供したい。そんな想いも込められています。

3. できれば行きたいくないからできるだけ行きたい場所へ

健康観の向上や予防への意識も高まりましたが、歯科医院のイメージというと、「痛そう」「怖い」など、昔からの固定観念がマインドセットされ、なかなか払拭することができないもの事実です。緊張感の高い外科治療や長時間に及ぶ修復治療の前5~10分間、アクセスバーズセッションを行うことで、緊張をほぐし、リラックスした状態で治療を受けていただくことができるようになります。

歯科医院はリラックスできる場所。そんなイメージを持っていただくためにもアクセスバーズは歯科医院での導入に向いています。

4. アクセスバーズで歯科の関わり方を変えていきたい

世の中が、健康志向に関心が高まっている一方で、心身共に健康であることの重要性も認知されてきました。「虫歯や歯周病の治療のために歯科医院へ通う」から、現在は、「お口の健康のために歯科医院に通う」と関わり方が変わってきました。

そして、これからはアクセスバーズを通じて「心身共に健康でいるために歯科医院へ通う」という関わり方を提供できる歯科医院や歯科衛生士の活動が、豊かな人生を送る国民の健康に寄与できると考えています。

5. 長期的な視点を持って関わる歯科衛生士でいてほしい

メインテナンスへ来院される患者さんが多くなるほど、長期的に関わる方も増えていきます。長期的に関わるほどに、お口の健康以外にも、体の不調や、心の不調、家庭や職場での環境の変化など、さまざまな生活背景の変化をお伺いする場面に遭遇します。

歯科衛生士という仕事は、ただ単に、「お口の健康」をサポートする仕事ではなく、患者さんの生活背景に寄り添い、心身共に健康でいられるためのパートナー的な存在になりつつあります。

歯科の知識や技術はもちろんのこと、それ以外にも相手の心に寄り添える思いやりの心や、リラックスできる場の提供ができる歯科衛生士が選ばれるようになります。アクセスバーズが患者さんとの長期的な関わりに大きく貢献することを、活動を通して普及していきたいと考えています。

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アクセスバーズを体験してみて

アクセスバーズは、5分、10分、15分、30分、60分と短時間からでも施術ができ、すぐにリラックスした状態になれるもの特徴です。今回は30分のアクセスバーズセッションを体験しての気づきや変化についてレポートします。

開始すぐに

セッションがスタートして「あれ?触ってる?」と思うくらい優しいタッチに少し驚きました。目を閉じて、ゆっくりと呼吸をしていると触れている頭の部分に温もりを感じるようになり、そのまま緊張もなく、リラックスした状態に。

体の不調に気づく

2、3分ほどすると、脳の血流を感じ、私の場合は右半身が全体的に重く、疲れていることを感じました。アクセスバーズを通じて、自分自身の体と向き合うことができたように感じます。

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感覚が研ぎ澄まれ感受性が高まる

その後はどのくらい時間が経過したのかは分かりませんが、こんなにゆっくりと休んだのはいつぶりだろう?とか、施術者の指先の温かさを感じられ、感覚が研ぎ澄まされていることに気づきました。ちょっとした体の傾きや、呼吸の変化、普段は噛みしめていることが多い私ですが、セッション中は気づくと噛みしめもなく、とてもリラックスしていることに気づきました。

長く深い休息

アクセスバーズの体験から得られることは、人によって様々だと考えます。私の場合は、ほぼ、休みなく仕事をしている働き方なので、毎日の忙しさの中に、30分のセッションを体験したことで、その時間は1日の睡眠時間よりも長くて深いリラックス状態を得ることができました。また、右半身の体の不調にも気づくことができ、体にも向き合うことができました。

このように、アクセスバーズを通じて、感じることや気づくことは人によって異なります。まずは歯科衛生士のあなた自身がセッションを体験することで多くの気づきを得ることができます。そして、患者さん、おひとりおひとりの心身に寄り添えるアクセスバーズは、歯科衛生士という職種には必要なセッションスキルだと実感することでしょう。

まとめ

アクセスバーズは、長期的な視点を持って患者さんんと関わる歯科衛生士には身につけていただきたいセッションです。これからはリラックスのために通いたい歯科医院作りが求められる時代でもあります。その一つの提案として、アクセスバーズを導入して、患者さんとの長期的な関わりができる歯科衛生士を目指してみるのはどうでしょうか。

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取材 dhroom 編集長 塚本千草

 

土屋和子

土屋和子

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歯科衛生士歴41年目を迎えます。
フリーランスとして35年。多くの歯科医院・病院に勤務してきました。
現在は3件の歯科医院に勤務しながら、講師活動を続けています。
株式会社スマイル・ケアを設立して11年めになります。

当社は3つの柱があり、1つは歯科医療従事者向けのセミナーやプライベートレッスンの受託です。
2つめはコミュニケーションを学ぶ『デンタルNLP®』のコースやセミナーを開催します。
3つめは歯科医院としてリラクゼーションの可能性を広げる『アクセスバーズ』の施術ができるようになる1日講習会の開催です。

ぜひ、興味をもって頂けると嬉しいです。
共に歯科医療界を素晴らしく、そしてあなたの人生がより豊かになるよう可能性を広げていきましょう。

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塚本 千草

塚本 千草

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歯科衛生士のためのプラットフォーム「dhroom」設立者。
一般社団法人DHマネジメント協会 の代表として、「人材育成ができる歯科衛生士が歯科業界を変える」を理念に、歯科衛生士の仕事が好きで働き続けたい思いを実現するために日々活動中

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