人は人、自分は自分という思考になるために3つのことをまとめておきます。
3つのことは
「比べてる対象を知る」
「何が必要なのか?」
「人の数だけやり方がある」
「何が必要なのか?」
「人の数だけやり方がある」
この言葉だけでピンとくる方もいるかもしれませんね。
比べてる対象を知る
まず、自分が日常生活において、他人と比べている部分は何かをハッキリさせてみよう。
例えば、「お金」「地位」「異性」
自分が持っていないのに、あの人は持っているなど気になることとしたらこういうことではないでしょうか。
いつの時代も、だいたいこの3つに集約されます。なので、なぜそれが欲しいのかを考えてみてください。
これらは世の中でランキングがついてる場合も多いです。
たとえば、お金持ちの年収は「8ケタ」からみたいなことです。
でも、しっかりとした根拠はなく「ある種の演出」かもしれません。
比較の結果、自分が欲しいというものを知ってなぜそれが欲しいのかを考えてみるといいです。
「お金」「地位」などは他の人たちによって作られた世界です。
他の人が用意したもので満足できるはずがありません。