新しい商品や、ニュースになった話題などの情報をそのまま受け入れていますか?
それとも、それは本当にそうなのだろうか?と自分で確認していますか?
いろいろな情報が発信されている時代だからこそ、自分のメガネをかけて、自分なりの解釈をしてみることを普段から意識しています。
これは、クリティカルシンキングという考え方で、あらゆる物事の問題を特定して、適切に分析することによって最適な回答に辿り着くための思考方法です。
1930年代のアメリカの教育学において主張されはじめ、1960年代の教育の現代化された考え方です。
本当にそうだろうか?なぜそうなのだろうか?
自分なりに考える力を持つ解釈できる力を持つことを意識してみてください。