今日の質問

壁の設定高くしていませんか?

壁の設定高くしていませんか?

前に進んでいる時、必ず「壁」があらわれます。

その壁はあなたにとってすっごく高い「壁」でしょうか。簡単に越えれる「壁」でしょうか。

この壁の高さの感覚を設定できるのはほかでもない、あなたです。すっごく高い壁に感じるかどうか?それはあなた次第なんです。

多くの成功者は、このことをよーく理解していて、「乗り越えられない壁は現れない」といつも教えてくださいます。なので、とっても不安に思い、相談の連絡を入れても、「なるほど、それは良いことだ。壁を乗り越えた先に成長がある。頑張りなさい」と、笑顔で話してくださいます。

もう壁を乗り越えたかのように嬉しそうに教えてくださるのです。それは、起こって当然のことで、乗り越えられて当然のことで、そもそも「壁」と捉えていないのでしょう。そのくらい達観したいものです。

知人の歯科衛生士でまさに「壁」を前にしている方がいます。壁は、邪魔をするために存在しているのではない。自分の気持ちを確認されているのです。

”本気でこの人はやっているのかどうか?” と。

そのつもりで、チャレンジに一歩踏み出してみてください。壁は必ず乗り越えられるものです。そして、その壁は自身の成長のために現れるものです。なので、壁を目の前にして悲しんだり、落ち込んだり、自信をなくしたりしなくていいんです。

その壁は、足元から数センチくらいの高さの壁をイメージしてみてください。ちょこっと飛び越えれば、簡単に乗り越えらえる。そんなイメージです。

その先には、必ず新しい自分が待っています。そう考えています。

あなたは壁の設定を、自ら高く設定していませんか?

 

塚本 千草

塚本 千草

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歯科衛生士のためのプラットフォーム「dhroom」設立者。
一般社団法人DHマネジメント協会 の代表として、「人材育成ができる歯科衛生士が歯科業界を変える」を理念に、歯科衛生士の仕事が好きで働き続けたい思いを実現するために日々活動中

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