勉強会やセミナーに参加した際は、医院内で報告会を実施している医院もあります。
その時に、スライドを作成したり、自分の考えをまとめたり、そうしているうちに、頭が整理され、学びがさらに深くなります。
それにプラス、その内容を人前で話すことを実施すると、さらに、学びが腹に落ちますね。
それはそれで大切なことで、ここではさらに、人前での話し方や、自分の意見や感想を述べることにフォーカスしてみると、1回2回と回を重ねるごとに確実にプレゼン力が身につきます。
確実に意見や考えを話せるようになります。
歯科医院での勉強会では、主任DHが資料作りをしている医院も多いと思います。
新人DHに勉強会の主役になってもらい、成長を促すこともひとつなのだと考えています。
もちろん、丸投げではなく、資料作成やスライド構成などは寄り添い、サポートしながらです。
そうして、後輩の成長をみれるのも主任DHのやりがいなのかもしれませんね。
同じ志しで患者を診ているメンバーだからこそ勉強会にどんな意味を持たせるか?
院内勉強会の目的はなにか?
考え方でいく通りにも意味を持たせることができるとおもいます。
ちなみに院長先生が参加されたセミナーの報告もあるといいですね。