意識をして自分を見てみると色々なことに気づくと思いませんか?
顔を洗って、頭を洗って、体を洗って、ほとんどの場合が無意識で順番を守っています。
顔を洗って、頭を洗って、体を洗って、ほとんどの場合が無意識で順番を守っています。
さあ、顔を洗ったから次は頭を洗おう!と意識的に考えて行動をしているようで、ほとんど考えることなく、自然に自分の中で流れが決まっています。
シャンプーやコンディショナーがどのあたりに設置してあるかは見なくてもだいたい把握できている。
こういった日常的な無意識を知ることで、患者さんやスタッフのちょっとした動作や仕草の変化に気づけるようになります。そしてその動作が何を意味するのか読み取れるようになっていきます。
まずは自分が感度よく意識化する。そうしていると、待合室にいる患者さんの仕草や呼吸の感覚から、どんな感情なのかどんなことを感じてるいるのかも
寄り添うことができるようになります。
自分自身を理解できるから、相手も理解できるようになります。